申込みブラックの対処法



ブラックリスト、という単語を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。

クレジットカードやキャッシングの支払いを遅延すると、登録されてしまうというリストのことで金融関連では割とよく知られている言葉です(実際にはブラックリストというリストは存在しないのですが)。

しかし、このブラックリストとは異なる「もう1つのブラック」に関しては、一般的な認知度はあまり高くありません。

そこで今回は、この「もう1つのブラック」に関して説明していきます。



申し込みブラックとは

題名でいきなり正解を出してしまいましたが、もう1つのブラックとは「申し込みブラック」と呼ばれるものです。

申し込みブラックとはどのようなものかというと、クレジットカードやキャッシングを申し込む際に、同時に複数のカードや業者に申し込みをしてしまった際に陥ってしまう状態のことを指します。

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2017.04.10

早くクレジットカードを発行したい…どこでもいいから早く融資してくれる業者を利用したい…そういった気持ちから同時に申し込みをする気持ちも分からなくはありません。

しかし、実際問題としてこういった行為をしてしまうと、早く利用できるどころか審査落ちになってしまう可能性が非常に高いのです。

同時に数件の申し込み=困っている?

なぜ申し込みブラックが審査落ちの要因になるかというと、「一気に複数の業者に申し込みをする=お金に困っている」というように受け取られてしまうからです。

クレジットカードやキャッシングの審査を行う際には信用情報機関に登録されている信用情報がチェックされますが、信用情報はリアルタイムで更新されていき、申し込み情報も登録されるのです。

そのため、各会社の審査担当の人が申し込み者の信用情報をチェックすると、自社以外にも申し込みをしているということが一目でバレてしまいます。

申し込みブラックの避け方

何社以上同時に申し込みを行うと申し込みブラックになるかということは、厳密に決まっているわけではありません。

あくまで一般的な話にはなってしまいますが、同時に3社以上に申し込みを行うと申し込みブラックと認定されてしまうケースが多いようです。

そのため、申し込みブラックを避けるには同時申し込みは2社までに抑えておくのが賢明だと言えます。

申込みブラックになってしまった場合の対処方法

では、申し込みブラックになってしまった場合はどうすればいいのでしょうか。実は、信用情報機関に登録される情報はその種類ごとに登録される期間が決まっており、申し込み情報に関しては6カ月以上保管されることはありません。

そのため、申し込みブラックに陥ってしまってから半年以上期間を開ければ、信用情報機関からその事実は消え去っているため、審査に通過できる可能性があります。

人によっては半年間というのは長い期間かもしれませんが、申し込むブラックから抜け出す方法はこれしかありません。じっと我慢して、半年後にまた改めて申し込みましょう。

最後に

申し込みブラックは、過去に返済遅延など起こしたことのない優良利用者でも陥ってしまう可能性があります。同時複数申し込みはできるだけ避けて、信用情報にムダな傷の付くことのないようにしましょう。

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